訓練して対処するのはいいことだと思います。
内閣府、「3・18(サイバー)訓練」を実施 - 全府省庁とインフラ事業者が参加(マイナビニュース)
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は3月18日、全府省庁が参加した「3・18(サイバー)訓練」を実施したと発表した。
(後略)
引用、ここから。
(前略)
近年、日本に対するサイバー攻撃が複雑・巧妙化する現状を踏まえた上で、「複数の政府機関を同時に狙うサイバー攻撃が発生」という想定の下に訓練を実施したという。NISCと各府省庁担当者、重要インフラ事業者との間で情報収集、情報共有訓練を行なったほか、国の機関の壁を越えて連携し、被害拡大を防止する支援体制「CYMAT(Cyber Incident Mobile Assistance Team)」による緊急対処訓練を組み合わせて実施して、関係者間の連携習熟を図った。
引用、ここまで。(後略)
えーと、サイバー攻撃は戦争の一形態と考えられますから、それに備えるのは国家として国土、国民の防衛にあたって当然のことと考えられます。
NISCがそれらを統制し、全省庁および重要インフラ事業者の間で情報収集、情報共有訓練を行うのは、望ましいことであり、必要なことだと考えます。
ただですね。その中で“3・18”を“サイバー”と読むような語呂合わせは必要なのでしょうか。
その点だけには、少しイラッとしました。
それでは、今回はこのへんで。
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