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2015年3月3日火曜日

まばたきでニコチン依存体質を診断

 こんにちは、稲田商会です。

 できるらしいですよ。

まばたき回数でニコチン依存体質診断 大阪大 (日本経済新聞)
2015/3/2 21:59
 喫煙でニコチン依存症になりやすいかどうかを、まばたきの回数から推測できる可能性があることを大阪大の中野珠実准教授(神経科学)が突き止め、2日付の英科学誌電子版に発表した。
 依存になりにくい傾向がある遺伝子の型を持つ人は、持たない人に比べてまばたきの数が多かった。中野准教授は「診断の指標として利用できるかもしれない」と話す。
 中野准教授は、ニコチンと結合する脳の「ニコチン受容体」を作り出す遺伝子に着目。これまでに、日本人の半数近くは、この遺伝子の1カ所で通常の配列と違う塩基に置き換わっており、アジア人では置換があると依存症になりにくい傾向があることが報告されている。 
(後略) 
出典:日本経済新聞WEB刊

2015年3月2日月曜日

首都高中央環状線、全線開通まであとすこし

 こんにちは、稲田商会です。

 待ち遠しいでしょうね。

長ーいトンネル、歩いたよ 首都高中央環状線でイベント(朝日新聞)
2015年3月2日07時25分
 首都高速中央環状線(46・6キロ)が7日に全線開通するのを前に、山手トンネル(18・2キロ)内を歩くイベントが1日にあった。関越道の関越トンネル(約11キロ)を抜き、道路では長さ日本一のトンネルとなるが、「一般の人が歩けるのは最後の機会」と首都高。応募者や地元住民ら約2万人が参加した。
 五反田入り口からトンネル内へ。両親と参加した近くの小学2年、相馬咲(しょう)君(8)は「ずっと楽しみだった。松本(長野県)のおばあちゃんの家に早く行けそうで、うれしい」と話した。 
(後略) 
出典:朝日新聞

祝、常磐道全通

 こんにちは、稲田商会です。

 おめでとうございます。

<常磐道全通>東北と首都圏が沿岸で直結(河北新報)
2015年03月02日月曜日
 東北南部の太平洋沿岸と首都圏を結ぶ常磐自動車道が1日、埼玉県の三郷ジャンクション-宮城県の亘理インターチェンジ(IC)間約300キロ全線で開通した。最後の開通区間となった福島県の常磐富岡-浪江IC間(14.3キロ)で開通式典があり、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を誓った。
 富岡町の常磐富岡IC付近本線上であった式典には安倍晋三首相が出席。「福島県浜通りが北の仙台、南の首都圏と一つに結ばれた。さらなる復興の起爆剤になる」と述べた。
 浪江町の式典には政府や宮城、福島両県の自治体関係者計約400人が出席。内堀雅雄福島県知事は「全線開通を機に、安全安心で活力に満ちた新生福島の創造に取り組む」と語った。
 常磐富岡IC料金所では午後3時の開通時、東日本高速道路の関係者が、開通前から並んだ約100台を手を振って見送った。 
(後略) 
出典:河北新報

屋内配線の不良?

 こんにちは、稲田商会です。

 昨日ブログを見に行こうとすると、インターネットに接続出来ない状態になりました。
 なぜなんだろうと色々調べてみると、PLCがどうも調子が悪いようでした。
 PLCは100V電源の配線を使ったADSLみたいなもので、配電盤が同じ範囲なら繋がるということですが、それ以上に回路が離れていると繋がらないとの話です。
 うちはあとから増設した配電盤があるので、もしかしたらどこかで回線が異なっているのかもしれません。

 ということで、無線LANの回線を繋ごうとしたんですが、距離が離れている関係か、よその家の電波と競合するのか、一時的に上手く繋がってくれません。
 結局日付が変わる頃にやっと繋がった状態になりました。
 繋がったのをみたら安心して寝てしまいました。

 ふー、今は上手く繋がってくれていますが、夜帰ってきたときにも繋がっていてほしいものです。
 電波の神様、インターネットの神様、よろしくお願いします。

 それでは、今回はこのへんで。

2015年2月27日金曜日

すこしドキッとしました

 こんにちは、稲田商会です。

 ホームページを設置していて、そこにメールフォームを付けていたんですが、そこからメールが飛んできてメールの内容にすこしドキッとしました。

 メール本文は日本語ではなく、どうもクラック目的のような感じだったのです。
 一応サニタイズはしていたので問題は無かったと思うのですが、恐いですね。
 各ページを1秒づつ移動しながらそんな操作をしているので、おそらくツールで自動的にしているんでしょう。

 昨日はどう検証すれば安全だろうかと考えてました。
 昨日の16時くらいと19時くらいにきた後はもう来ていないようですから、もう大丈夫かな?

 きっとこの週末は、その対策に追われることになると思われます。
 はあ、憂鬱です。

 それでは、今回はこのへんで。

凍てついた大地に封じられしものの解放

 こんにちは、稲田商会です。

 もう始まっているかもしれません。

氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち(GIZMODO)
2015.02.26 14:00
シベリアの永久凍土層、グリーンランドの氷河が解け、超自然現象と紙一重のことが現在進行中です。氷に閉ざされていた太古のウイルス、細菌、植物、動物が幾千年の眠りから覚めつつあるのです。
SFではよくある設定ですが、我流の「復活生態学者(resurrection ecologist)」たちの研究で近年、これが現実に起こりうることが明らかになってきました。
2012年、科学者たちはシベリアのツンドラから32,000年前の種をひと掴み採取し、そこから花を咲かせることに成功しました。
昨年は米ミネソタ州の湖底から採取した700年前の卵の孵化に成功。さらに別のグループが、アーサー王の時代からずっと氷ったままになっていた南極の苔を見事復活させました。
しかしここで驚いてちゃいけません。もっと氷の中でしぶとく生き長らえてる奴がいたのです。細菌です。その生命力たるや半端なく、少なくともある種のバグは800万年寝太郎だったのに、何事もなかったかのように生き返り、ピンピン今を盛りに生きてるんだそうですよ?
「100万年前の疫病が蘇って現代人を襲う!」という映画のような修羅場が目に浮かんでゾッときますが、恐るるには足らずです。こうした細菌の大半はまったく人畜無害なので。 この現象の面白さはむしろ、それとは別のところにあります。 
復活した種は、いわば地球の過去を伺い知る窓。そこを調べれば、種が未来の変化にどう対応していくのかについてもある程度わかる。…というわけで、ここが新分野「復活生態学」(すごい名前だ…)で解明に期待がかかっているところなのであります。
(後略) 
出典:GIZMODO

2015年2月25日水曜日

主観てなんなんでしょうね

 こんにちは、稲田商会です。

 多くの人は、というよりほぼ全ての人は「私は私である」との主観をもって生きていると思います。
 でも、その主観とは一体何なのでしょうね。

 昨今の知見からは、意識というものは生化学的な反応と電気的な反応から成り立っているということのようです。
 だとすると、「私は私である」というのはもし同じ生化学的反応、電気的反応の寄り集まったモノがつくれれば、そこにも同じ「私は私である」との主観が生じることになります。
 つまりクローンが完全に作成出来れば、同じ主観を持った個体が作れることになる。

 仏教的な一切は空との考え方で、今この世界がマトリクスのような仮想世界であり実際の自分は現実世界からこの仮想世界へとVRを楽しみにやって来ていてそれが主観の正体とでもいうなら唯一無二の主観になるかもしれませんね。

 でもそれを証明することって出来るんでしょうか。
 証明出来ず確認出来ないなら、尤もらしくても仮説の域を出ませんよね。
 ただ、主観がこの世界に含まれていないということなら、この世界の苦しみもただの仮想現実として流すことが出来るかもしれないと思うと、そちらの方が楽な世界と言えるかもしれません。

 この世界には余り楽しくないことも多く起こっています。
 「解脱」出来るならそうしたいようにも思いますし、主観である自分には「影響しない」仮想世界の出来事なら楽しまなければ損だとも思います。

 寿命でこの世界から解脱するにはまだしばらくかかりそうですから、楽しんだ方がお得なのかもしれませんね。

 それでは、今回はこのへんで。