これ、凄いですね。
水中DNAで生息域判明=オオサンショウウオ、外来種も区別—神戸大(THE WALL STREET JOURNAL)
2015 年 2 月 13 日 18:30 JST 更新
川の水に含まれるDNAを分析し、絶滅の恐れがあるオオサンショウウオの生息域を調べることに成功したと、神戸大大学院の源利文特命助教らの研究グループが発表した。13日付の英生物学誌電子版に論文が掲載された。
(後略)
出典:THE WALL STREET JOURNAL
川の水に含まれるDNAを分析し、絶滅の恐れがあるオオサンショウウオの生息域を調べることに成功したと、神戸大大学院の源利文特命助教らの研究グループが発表した。13日付の英生物学誌電子版に論文が掲載された。
(後略)
出典:THE WALL STREET JOURNAL
ほぼドンピシャでバレバレです。スペースやタブ、大文字やアンダーバーを組み合わせた命名規則、コメント…コードの書き方には、人によってスタイルがありますよね。それはもう指紋のようなもので、それさえ見えれば、誰がコードを書いたかほとんどわかってしまう…そんな驚きの研究結果が発表されました。米ドレクセル大学、メリーランド大学、プリンストン大学、独ゲッティンゲン大学の共同チームの研究によると、自然言語処理と機械学習によるコード分析により、95%の精度で作者は特定できるそうです。解析されるのは、レイアウトや語彙の特性と、「抽象構文木(AST)」です。ASTとは、「コードの書き方からまったく影響を受けずに、コードの型の特性をとらえる」もので、つまり、関数の名前、コメント、スペース入れ方などのクセ以上のものを探し出し、作者を特定するカギにする、というわけです。
(後略)
出典:GIZMODO
厚生労働省は12日、市町村が運営する国民健康保険(国保)を2018年度から都道府県に移管する案を全国知事会など地方団体に示し、了承を得た。財政基盤を安定させる狙いで、移管に先立ち国保への財政支援も広げ、17年度から公費3400億円を毎年投じる。都道府県は財政を運営し、市町村は引き続き保険料徴収や健康づくりと、役割を分担する。国保への財政支援拡大では、まず15年度から公費1700億円を、低所得者が多い国保のてこ入れに充てる。また大企業の健康保険組合や公務員の共済組合の負担を増やして財源を捻出し、17年度から国費として1700億円を追加する。同年度にはこの国費を使って、支出急増で資金が逼迫した国保を支える財政安定化基金を2千億円規模に積み上げを目指す。
(後略)
出典:日本経済新聞
米Googleは10日、世界的にインターネットの安全を考える「Internet Safer Day」にあわせて、Googleアカウントの「セキュリティ診断」を行うことで、Googleドライブの容量が2GB増量されるキャンペーンを開始した。キャンペーン期間は2月17日まで。
(後略)
出典:INTERNET Watch
東京都渋谷区は、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認め、証明書を発行する条例案を三月区議会に提出することを決めた。区によると、自治体が同性同士をパートナーとして証明する制度は全国で例がない。性的少数者(LGBT)の権利を保障する動きは世界的に広がっており、家族制度をめぐる論議が高まりそうだ。可決されれば四月一日施行、証明書は二〇一五年度内の開始を目指す。同性カップルがアパート入居や病院での面会を、家族ではないとして断られるケースが問題になっていることを踏まえ、区は区民や事業者に、証明書を持つ同性カップルを夫婦と同等に扱うよう協力を求める方針だ。
(後略)
出典:中日新聞Web