そんな繋がり、嫌です。
サイバー攻撃被害の端末、9割が中国へ強制接続(日経)
サイバー攻撃を受けた30以上の政府機関や企業を警視庁が調査したところ、ウイルスに感染したパソコンの約9割が中国のサーバーやサイトに強制的に接続されていたことが4日、同庁への取材で分かった。機密情報が流出したケースは確認されていないが、同庁は「不審なメールを受信したら、すぐに警察に相談してほしい」などと注意を呼び掛けている。
(後略)
サイバー攻撃を受けた30以上の政府機関や企業を警視庁が調査したところ、ウイルスに感染したパソコンの約9割が中国のサーバーやサイトに強制的に接続されていたことが4日、同庁への取材で分かった。機密情報が流出したケースは確認されていないが、同庁は「不審なメールを受信したら、すぐに警察に相談してほしい」などと注意を呼び掛けている。
(後略)
株式会社いいよねっとは、米Garmin製のカーナビ用ヘッドアップディスプレイ(HUD)「Garmin HUD日本版」を6月25日に発売すると発表した。価格は2万186円(税別)。ジェット戦闘機や戦闘ヘリでおなじみだというHUDをカーナビで活用する製品だ。ダッシュボードに設置し、透過型の反射レンズに各種ナビ情報を投影する仕組みとなっており、「視界を遮る部分が少ないため、ドライバーの前方に設置可能となり、その分、視線移動を減らし、運転に集中することも可能」としている。ナビの機能はiPhone 5s/5c/5/4sで提供する。無料配布するiOSアプリ「マップルナビ for HUD」をインストールし、iPhoneとGarmin HUDをBluetoothで接続。アプリで目的地を設定してナビを開始をすると、交差点での方向転換や走行車線、方向転換までの距離、速度、目的地の到着予想時間が投影される。
(後略)
日本電信電話株式会社(NTT)は、競技場やライブイベントなどにおける超多チャンネルの収音を、LEDによる可視光通信で行う技術の研究・開発を行っている。1万本(1万チャンネル)以上のマイクによる大規模なマイクアレーを、配線や電波の帯域に制約されずに実現するのが目的。NTTコミュニケーション科学基礎研究所が6月5日・6日にNTT京阪奈ビル(京都府相楽郡精華町)で開催する一般公開イベント「オープンハウス2014」で展示する。会場に多数のマイクを設置し、臨場感のある指向性のある音声を数百チャンネル規模で取得する方法はすでに導入されているというが、これを数千~1万チャンネル規模で行うとなると、ケーブルの配線や電波の帯域の制約が出てくる。これに対してNTTが研究・開発している技術では、マイクで拾った音声データの伝送経路として可視光通信を使うことで将来の超多チャンネル化の見通しが得られたという。
(後略)
株式会社バッファローは2日、オンラインで配布していた同社製品のユーティリティやドライバーなどの一部ファイルが改ざんされていた件について、詳細な情報を公表した。該当するファイルをダウンロードしてインストールした場合、オンラインバンキングの利用者を狙うウイルスに感染した恐れがあるとして、ユーザーに対処を呼び掛けている。改ざんファイルがダウンロードされた可能性があるのは、5月27日の6時16分~13時。改ざんされていたファイルは以下の通り。<無線LAN製品>・エアナビゲータ2ライト Ver.1.60(ファイル名:airnavi2_160.exe)・エアナビゲータライト Ver.13.30(ファイル名:airnavilite-1330.exe)・エアナビゲータ Ver.12.72(ファイル名:airnavi-1272.exe)・エアナビゲータ Ver.10.40(ファイル名:airnavi-1040.exe)・エアナビゲータ Ver.10.30(ファイル名:airnavi-1030.exe)・子機インストールCD Ver.1.60 (ファイル名:kokiinst-160.exe)<外付ハードディスク製品>・DriveNavigator for HD-CBU2 Ver.1.00 (ファイル名:drivenavi_cbu2_100.exe)<ネットワークハードディスク(NAS)製品>・LinkStationシリーズ ファームウェア アップデーターVer.1.68(ファイル名:ls_series-168.exe)<CPUアクセラレータ製品>・HP6キャッシュ コントロール ユーティリティ Ver.1.31(ファイル名:hp6v131.exe)<マウス付属Bluetoothアダプタ製品>・BSBT4D09BK・BSBT4PT02SBK・BSMBB09DSシリーズ(マウス付属USBアダプター)ドライバーVer.2.1.63.0(ファイル名:bsbt4d09bk_21630.exe)感染するウイルスは、「Infostealer.Bankeiya.B」と呼ばれるもので、オンラインバンキングにアクセスすると、ログイン情報やID、パスワードなどが不正に取得され、最悪の場合、不正送金される恐れがある。
バッファローでは、感染の可能性のあるPCではオンラインバンキングへの接続を行わないことや、最新版のウイルス対策ソフトを実行し、ウイルスの駆除を行うこと、ウイルスの駆除後にオンラインバンキングのパスワードを変更することを呼び掛けている。確認しているウイルス対策ソフトのメーカーとしてはシマンテックとマカフィーを挙げており、これらのウイルス対策ソフトを持っていない場合や、対処方法が不明な場合にはフリーダイヤルによる専用窓口まで連絡してほしいとしている。
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1日は先月31日より気温が高くなっているところが多く、東海や関東ではすでに35度前後まで上がって猛暑日となっているところがあります。気象庁は、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。気象庁によりますと、日本付近は広く高気圧に覆われて各地で強い日ざしが照りつけ、午前中から気温がぐんぐん上がっています。午後0時半までの最高気温は、岐阜県の郡上市八幡で35度1分と、すでに35度以上の猛暑日となっています。
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米Lookoutは28日、スマートフォンの紛失・盗難対策やマルウェア対策の機能を提供するiOS/Androidアプリ「Lookout」をアップデートし、新機能「盗難アラート」を追加したと発表した。月額2.99ドル(300円)または年額29.99ドル(3000円)のプレミアム版限定の機能。端末に対して怪しい操作が行われたのを検知すると、Lookoutのサービスから数分以内に、端末の現在位置の地図を添えたアラートメールが送信されてくるというものだ。Android版では、その操作を行った人物の写真もフロントカメラで自動的に撮影されて添付される。(後略)
ブログサービス「JUGEM」のサイトで発生していたのと同様のマルウェア攻撃が、旅行会社の株式会社エイチ・アイ・エス(H.I.S.)のウェブサイトや、動画サイト「PANDORA.TV」でもあったことが分かった。株式会社シマンテックが30日、公式ブログで伝えた。この攻撃は、場合によっては、ウェブサイトを閲覧しただけでマルウェアに感染してしまうというものだ。
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