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2014年6月1日日曜日

スマホ「俺、ぬすまれたんちゃうやろか?そや、持ち主にメールしとこ。」

 こんにちは、稲田商会です。

 とアプリが感知したら地図付のメールを送るそうです。

スマホが「俺は盗まれたらしい」と感じたらメールで助けを求めてくるアプリ(INTERNETwatch)
(2014/5/30 19:39)
 米Lookoutは28日、スマートフォンの紛失・盗難対策やマルウェア対策の機能を提供するiOS/Androidアプリ「Lookout」をアップデートし、新機能「盗難アラート」を追加したと発表した。月額2.99ドル(300円)または年額29.99ドル(3000円)のプレミアム版限定の機能。
 端末に対して怪しい操作が行われたのを検知すると、Lookoutのサービスから数分以内に、端末の現在位置の地図を添えたアラートメールが送信されてくるというものだ。Android版では、その操作を行った人物の写真もフロントカメラで自動的に撮影されて添付される。(後略)



 「盗まれたらしい」と検知するのは次の事象だそうです。

引用、ここから。
(前略) 
 トリガーとなる具体的な操作は以下の通りで、いずれかの操作が端末で検知された際に発動する。
・誤ったパスワードが複数回連続で入力された 
・SIMカードが取り外された、または取り替えられた 
・機内モードがオンになる 
・スマートフォンの電源がオフになる 
・Lookoutのデバイス管理機能がオフになる
 ただし、このうちiOS版で実装しているのは「SIMカードが取り外された、または取り替えられた」「機内モードがオンになる、またはデバイスの接続が切れてから5分以上経過してデバイスが利用可能になった場合」の2項目のみだ。
 これらは、泥棒が端末を盗んだ後、持ち主からの追跡を回避するためにどのような操作を行うか、泥棒の気持ちになって調査した結果に基づくものだという。一方で、ユーザーによっては日常的にこうした操作を行っている場合もあるため、個々のトリガーのオン/オフをカスタマイズ可能だ。 
(後略)
引用、ここまで。

 これ思ったんですけれど、「地図が自宅になっていて、配偶者の鬼のような顔がアップで写っていた」場合、どうしたら良いんでしょうね。
 そんなことを気にされない方、盗まれると大変な事になる方はインストールして購入してみても良いかもしれませんね。

 それでは、今回はこのへんで。

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