流行ってるんですね。
インフル流行、33都道府県で警報レベル 12月末で138万人(日本経済新聞)
2015/1/8 21:26
厚生労働省は8日、全国約5千の医療機関から昨年12月28日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数が1施設当たり26.63人になったと発表した。全国の推計患者数は前週の2倍近くの約138万人に達した。33都道府県で大流行の発生を示す「警報レベル」を超える地域が出るなど、流行が広がっている。多くの学校で新学期が始まり、感染がさらに拡大する恐れがあるとして、厚労省は手洗いやマスク着用の徹底を呼びかけている。今シーズンは例年より2~3週間ほど早く流行のピークに向かいつつあるという。
(後略)
こうやって、定量的に観測されていると流行の状況がよくわかりますね。
なお、流行っているのはA香港型が多いようです。
引用、ここから。
(前略)
年齢別では最多が10~14歳(約27万人)、次いで5~9歳(約26万人)だった。直近の5週間で検出されたウイルスは、高齢者が重症化しやすいとされるA香港型が最も多かった。引用、ここまで。
高齢者の方はお気をお付けください。
あと、サラリーマンの方は、人に感染さないように早めに休むようにしてくださいね。
それでは、今回はこのへんで。
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