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2015年1月9日金曜日

トンネル事故での調査ロボットを実験

 こんにちは、稲田商会です。

 頑張って欲しいですね。

トンネル事故備え実験 ロボットで内部把握へ(東京新聞)
2015年1月8日 20時11分
 国土技術政策総合研究所(茨城県つくば市)は8日、中央自動車道笹子トンネル天井板崩落のような事故や災害発生時に、カメラ付きロボットでトンネル内部の状況を把握するための実証実験を報道陣に公開した。実験は16日まで。 
(後略)



 地中や原発内とかの、外部から内部を直接観察出来ないような場所で災害が発生した場合に備えて、調査する手法が重要になりますよね。
 トンネルなど身近にある施設での調査手法は、しっかりと実用化されていて欲しいのでこのような実験や研究開発は意欲的に行って欲しいですね。

 道路管理者の方は、普段の維持管理から災害時までの全ての状況に対応することが求められているので大変だと思います。
 現状で自動車による旅客、貨物の運輸は日本の末端までを動かす血流のようなものですから、しっかりと安全な道路を守って頂きたいと思います。

 それでは、今回はこのへんで。

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