このゲームで高得点なら、就職できるかな。
公安調査庁:求む公安調査官 疑似体験ゲームで「まず」(毎日新聞)
毎日新聞 2015年04月18日 12時00分(最終更新 04月18日 12時48分)
国内外のテロ組織の動向を調べている公安調査庁が、情報の収集や分析を疑似体験できるゲームを作った。今春リニューアルした公式ホームページ(http://www.moj.go.jp/psia/)で公開している。担当者は「高校生や大学生に関心を持ってもらい、公安調査官を志願する人が一人でも増えれば」と話している。「20××年8月20日、あなたはようやくテロ組織の拠点施設を発見した」。ゲームはこんなメッセージで始まる。テロリストは不在だが、すぐに戻ってくるという設定だ。施設内のパソコン画面やカレンダーの書き込みに多くの情報が隠されており、それらを手がかりにしてテロ組織の狙いを探る。制限時間は10分間。最後に記憶力や分析力を試すクイズが用意されている。難易度の高い質問もあり「簡単には全問正解できない」(担当者)。ゲームの利用者が情報収集と情報分析のどちらに向いているか判定する「適性検査」もある。
(後略)
出典:毎日新聞
ということで、サイトのリンクです。
参考: 公安調査庁 http://www.moj.go.jp/psia/
サイトのタイトルから直ぐ下くらいに「INTELLIGENCE SKILLS CHALLENGE」のボタンがありますね。
公安調査庁「INTELLIGENCE SKILLS CHALLENGE」の画像 |
では早速やってみましょう。
Mission1:Aptitude Challenge(適性調査)
情報収集担当者と情報分析担当者のどちらに向いているかを診断するものですね。
内容は、質問に対して「当てはまる」、「どちらとも言えない」、「当てはまらない」の三択で答えていくものです。
結果は、情報収集担当者向きが43%、情報分析担当者向きが57%。
あら、低いなあ。
なんかもう、挫けました。
Mission2:Skills Challenge(技能調査)
制限時間内にミッションを遂行するというゲーム形式で技能を診断するものですね。
なんか、挫けてしまったので、またの機会に挑みたいと思います。
「我こそは」と思う方は挑んでみてはどうですか。
それでは、今回はこのへんで。
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