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2015年3月9日月曜日

ハチ公の新たな銅像

 こんにちは、稲田商会です。

 ええ話やなあ。

80回目の命日…東大にハチ公像 大好きな教授に“やっと会えた”(スポニチSponichi Annex)
[ 2015年3月9日 05:30 ]
 主人の死後、渋谷駅で10年間もその帰りを待ち続けたという忠犬ハチ公の新たな像が8日、東大農学部(東京都文京区)のキャンパス内にお目見えした。
 飼い主だった上野英三郎東京帝国大農学部教授に飛びつく場面を再現したもので、関係者は「大好きな教授にやっと会えて、うれしそうな表情だ」と目を細めた。日本の農業土木学の創始者とされる上野教授の功績と、人と犬との愛情の深さを知ってもらおうと東大の有志が計画。1000万円を超える募金が集まり、ハチの80回目の命日である8日に除幕式を開いた。 
出典:スポニチSponichi Annex



 ハチ公は、忠犬というくらいにご主人様の帰りを待っていたらしいんですが、今ある銅像は亡くなって帰らなくなったご主人様を待つ状態のものでした。
 今回の銅像は、帰ってきたご主人様に飛びつこうとしているハチ公の姿となっています。
 私はこんな話には弱いです。もう泣いてます。
 あー、また犬を飼いたくなりますね。

 それでは、今回はこのへんで。

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