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2015年1月29日木曜日

警視庁が高速逆走防止で緊急会議

 こんにちは、稲田商会です。

 逆走対策が盛り上がってきてますね。

■ 高速道路の逆走事故防止で警視庁が緊急会議(MBS NEWS)
ページ更新時間:2015年01月28日(水) 22時18分
 高齢者による高速道路の逆走事故が相次いでいることを受け、警視庁は、首都高速道路の担当者と逆走事故などの防止に向けた緊急会議を開きました。 
 会議では、これまで看板や路面表示で行ってきた注意の呼びかけに加え、高速道路の出口から人や車が逆走で進入した際に警報を鳴らすセンサーを導入することなどが検討されました。
(後略) 
出典:MBS NEWS



 高速道路の逆走事故でニュースになったりしたものがありましたから、本腰を入れるようにしたんでしょうね。

 私が思うのは、ランプ部や本線部にETCのセンサを付けておいて、通過車両の認識した時刻から逆走を判定する方法がいいのではないかと思うんですが、そのためにはETCを必須にしないといけないんですよね。
 まあ、ETCの料金精算機能が必要なのではなくて、個体識別の機能があればいいだけなので、車検時に車体番号認識のために必要とでもすれば取り付けてくれるのではないかと思うんですよ。
 まさにIoTの自動車版になりますよね。
 うーん、結構いいアイデアだと私は思うんですが、どうでしょう。

 それでは、今回はこのへんで。

3 件のコメント:

  1. 対策工の資料が来るのが怖いですorz

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  2. おっと失礼!
    お元気ですか^^

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    1.  匿名さん、コメントを頂き有り難うございます。
       私の方は大変元気にしております。
       対策工はどれくらいの数や程度をするのでしょうね。
       今の時期からなら春の集約には間に合わないので秋の集約に向けてだと思うのですが、どうなんでしょう。
       匿名さんも無理をされないよう、計画的に、管理された体制で、余裕を持って作業をされるようにしてください。

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