かなしいけど、これも世の流れですね。
小学校統廃合 6学級以下検討を 自治体に手引案(東京新聞)
22015年1月19日 夕刊
文部科学省は十九日、公立小中学校の統廃合に関する手引案を公表した。小学校は六学級以下、中学校は三学級以下で、統廃合するかどうかの検討を自治体に求めた一方、存続させると判断した場合は情報通信技術(ICT)を活用して授業するなどの対策も示した。文科省は、統廃合や存続の判断は学校設置者の自治体が担うとした上で「国として一定の方向に誘導するものではない。統廃合と存続のいずれもメリットとデメリットがあり、手引を参考に検討してほしい」と説明している。(後略)
ちなみに、私の卒業した小学校は既に統合されていて建物だけが残っている状況で、仕方が無いのかなと思っています。
保存するというのはそれを裏付けできる資金的な手当を考える必要がありますし、世の中の流れである少子高齢化、人口減少にはとてもではありませんが抗えません。
ただ、子供にとって統廃合で遠くの学校に通うために長い通学時間が掛かるというのはあまり望ましいとは思えませんので、そのあたり何か考えて貰えればと思います。
それでは、今回はこのへんで。
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