Translate

2015年1月20日火曜日

個人番号カード、保険証代わりにも

 こんにちは、稲田商会です。

 もう、「万能のカード」って感じですよね。

個人番号カード、保険証代わりに 税管理、病院で使用も(信濃毎日新聞-信毎web)
1月19日(月)19:40
 厚生労働省は19日、社会保障と税情報を一元的に管理するマイナンバー制度で国民に配布される個人番号カードに、健康保険証と同じ役割を持たせる方針を固めた。医療機関でカードを提示すれば、健康保険の情報を確認でき、保険証代わりに使える。
 マイナンバーは、医療機関が直接扱うことは認められていない。厚労省の有識者研究会は昨年12月、マイナンバーとは別に医療向け番号をつくり、患者がカードを提示すると医療向け番号を読み取り、加入する医療保険や受診歴などが分かる仕組みづくりを提言している。 
(後略)



 マイナンバーは、税金とか年金とかの情報が一元管理されるのでそれに健康状態も含まれるとなると、もうホント凄いですよね。
 もう、重要な個人情報のほとんどが判ってしまうんじゃないかと思ってしまいます。
 あと、これで銀行預金などの情報もリンクできれば恐いものがないんじゃないでしょうか。

 マイナンバー制度がどこまで広がるのか、とても興味深いです。

 それでは、今回はこのへんで。

0 件のコメント:

コメントを投稿