実は、科学的な根拠があるらしいのです。
体を冷やすと風邪を引く、科学的根拠(wired.jp)
2015.1.17 SAT
「厚着しなさい。でないと風邪を引くよ」──。小さいころから何度となく繰り返し聞かされてきたこの知恵は、しかし今日まで、迷信じみたものとして解釈されていた。なぜなら温度が低いことと、一般的な風邪の原因とされるライノウイルスの感染リスクとの間に、相関があるという証拠は存在していなかったからだ。しかし、イェール大学の新しい研究は、ついにこの「おばあちゃんの知恵」を復権させる。『Proceedings of the National Academy of Sciences』において、寒さがライノウイルスに抵抗する私たちの免疫系の能力に影響を与えて、実際に風邪を引くリスクを増大させるであろうことを証明しているのだ。
(後略)
ではなぜ、体を冷やすと風邪をひくのでしょう。
元記事を読んで貰うのがいいのでしょうが、以下に引用します。
引用、ここから。
(前略)
「わたしたちは、ライノウイルスに対する生まれつきの免疫性は、体温が低いとより弱まることを発見しました」。実際、研究を指揮したイェール大学の免疫学の教授、岩崎明子はこのように説明した。
(後略)引用、ここまで。
そうですよね。
寒さに凍えていると、ちょっとしたことも悪化してきますよね。
ということで、やっぱり寒いときは「おこた」で丸くなっているのがいいですよね。
それでは、今回はこのへんで。
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