Translate

2015年1月12日月曜日

阪神高速道路会社、「震災資料保存庫」公開

 こんにちは、稲田商会です。

 あれから20年ですね。

大震災で倒壊した神戸線橋脚公開…阪神高速道路(読売新聞)
2015年01月11日 14時41分
 阪神高速道路会社(大阪市)は10日、震災で倒壊した神戸線の橋脚などを展示する「震災資料保管庫」(神戸市東灘区)を事前予約した約130人に公開した。
 技術者向けに開設され、オープン10年後の2009年から一般にも公開。通常は第1、第3週の水曜と日曜のみだが、10、11日も特別に開放することを決めた。 
(後略)



  阪神大震災のころ、私は徳島にいましたが枕元の椅子の上に置いていたテレビが頭の10cm横に倒れてきてとても大きな音がしたんですが、眠かったのでそのまま寝ていて朝起きたときにビックリした記憶があります。
 あのときもう少しずれていたら今いなかったかもしれないと思うと、人生なんてどうにもならない、神の暇つぶしのように感じられます。
 あの頃、余震が頻繁に感じられて、気分が悪くなったことを思い出しました。

 大地震はまたいつか起こるのは明らかなことなので、災害対策はしっかりとしないといけないと思っています。
 まあ、田舎なので電気が来れば大体大丈夫だと思うんで、そんなにあせらないですけれどね。

 それでは、今回はこのへんで。

0 件のコメント:

コメントを投稿