時代の流れをひしひしと感じます。
大野智もびっくり!妖怪ウォッチ「紅白」で嵐とコラボだニャン(音楽ナタリー)
2014年12月23日 7:00
12月31日(水)にNHK総合、NHKラジオ第1で放送される「第65回NHK紅白歌合戦」にて、「嵐×妖怪ウォッチ スペシャル企画」が展開されることが明らかになった。「歌おう。おおみそかは全員参加で!」をテーマに放送される今年の「紅白」。今回発表されたスペシャル企画には、アニメ「妖怪ウォッチ」の主題歌「ゲラゲラポーのうた」を歌うキング・クリームソーダ、エンディングテーマ「ようかい体操第一」を歌うDream5や、ジバニャン、フユニャン、ウィスパーといった人気キャラクターたちが勢ぞろい。嵐や出場歌手たちとコラボステージを繰り広げる。
(後略)
そうですか、紅白にまで妖怪ウォッチが来てしまいましたか。
子供に受けるモノは栄枯盛衰の激しいモノだと判ってはいますが、ずっと続いたポケモンの隆盛を見ていると、そのまま変わらないのかなとも思ってました。
変わるときは大きな流れで変わってくるモンなんですね。
これからしばらくは妖怪ウォッチの世になるのでしょうが、いつまで続くのかはさっぱり判らないですね。
こうしてみていると、メーカーのような立場は自分の中で新しいものを作り続けていかなければ淘汰されてしまうのに対し、消費者は選ぶことが出来るので立場が強いですね。
同様に考えると、株式市場で上場する企業は常に利益を上げるように頑張る必要があるのに対し、投資家は企業を選ぶことが出来るので立場が強いですよね。
世の中の栄枯盛衰を作る側から、栄枯盛衰の波に乗っていく側になった方が、より強い立場になれる訳ですから、そちらの方がより面白いと思います。
もっと投資を楽しめるようになりたいものですね。
それでは、今回はこのへんで。
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