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2014年12月22日月曜日

東京電力が災害原因?新潟の土砂崩れ

 こんにちは、稲田商会です。

 大きいモノはちょっとしたことでも、影響力がありますからね。

新潟)国道405号、土砂崩れ復旧 孤立解消 東電謝罪(朝日新聞)
2014年12月20日03時00分
 津南町結東の国道405号を通行止めにした土砂崩れは復旧が進み、19日午後2時、車両の通行が可能となり、大赤沢地区などの孤立は解消された。東京電力新潟事務所は、同町の水力発電所・中津川第一発電所の導水路から水が漏れ、土砂が崩れた可能性が高いとし、町に謝罪した。
 県十日町地域振興局によると、19日早朝から無人ヘリコプターなどを使い現場の状況を確認。雪もやんでいることから2次災害の恐れは低いとして、午前9時半ごろから重機を使い、雪や土砂を取り除く作業を始め、午後2時には車が通れるようになった。 
(後略)



 話はそれますが、無人ヘリコプターを現場確認で使うのはいいですね。
 緊急時に安全が確認出来ていないところでも直ぐに送ることが出来て確認もできますからね。
 今後、災害対策を行う業種、企業では無線ヘリとかドローンが必須の機材になってくるんでは無いでしょうか。
 無線ヘリやドローンの運用に法律等の規制が上手くついて行けるのかが問題になりそうな予感がします。

 それでは、今回はこのへんで。

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