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2014年12月17日水曜日

1ドル116円台に

 こんにちは、稲田商会です。

 え、いつのまに?

東京金融市場:原油急落 株価は大幅下落、円が買われる(毎日新聞)
毎日新聞 2014年12月16日 20時14分(最終更新 12月16日 20時26分)
 16日の東京金融市場は、原油価格の急落で世界経済の減速懸念が広がり、株価は大幅に下落、安全資産とされる円が買われた。日経平均株価は続落し、終値は前日比344円08銭安の1万6755円32銭と、約1カ月半ぶりの安値をつけた。
 原油先物相場の急落による米株安を受け、日経平均は売り注文が先行。午前中に約1カ月ぶりに1万7000円を割り込んだ。中国の12月の製造業景気指数が悪化したことも、投資家の心理を悪化させ、リスク回避ムードが高まり、自動車など幅広い銘柄が売られた。三菱UFJ投信の石金淳チーフストラテジストは「原油安は日本経済にとってはプラスなので、株価は近いうちに下げ止まる」とみる。
 東京外国為替市場では円が買い進められ、午後5時時点の円相場は前日比89銭円高の1ドル=117円33〜35銭。その後は一時、約4週間ぶりに1ドル=116円台まで上昇した。円はユーロに対しても大幅に上昇し、午後5時時点は前日比1円15銭円高の1ユーロ=146円09〜14銭。 
(後略)



 1ドル119円台まで行っていたのが、先週だったと思うんですが、もう116円台になってるんですね。
 株式相場の上下も恐いですけれど、為替相場のそれよりは緩やかなような気がします。
 こんなアップダウンのある相場で、FXをレバレッジきかせてやっている人の心はどのような感じなんでしょうか。
 今私は、株価がだいぶ下がっているのでトータルで含み損の状態になってます。
 ここで頑張って拾っておけば、後で大きく取り戻せるかと心を奮い立たせて買っていこうと思います。

 それでは、今回はこのへんで。

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