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2014年12月16日火曜日

原発再稼働に着々と

 こんにちは、稲田商会です。

 ゆっくりですが、着実に動いていますね。

関西電力・高浜原発再稼働へ-規制委が「審査書」案を公表見通し、事実上の合格証(日刊工業新聞)
掲載日 2014年12月16日
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 原子力規制委員会は17日の会合で、関西電力高浜原子力発電所3、4号機(福井県高浜町)について、原発に関する新規制基準に適合していることを示す「審査書」の案を公表する見通しだ。同原発の再稼働に向けた事実上の合格証となる。審査に合格すれば、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に続いて2例目となる。
 規制委は審査書案の策定後、科学的・技術的見地からの意見を広く募った上で正式な審査結果をまとめる。続いて地元同意などの手続きが必要になるため、実際の運転再開は2015年春以降になる見通しだ。 
(後略)



 今のところ、安定した再生可能エネルギである、地熱や潮汐、水力などの大規模発電が出来ていないので、どうしても原子力にある程度頑張って貰わなければ仕方ないと私は思います。
 そのためにも、今は原発を動かして経済活動を行い、その結果で得られたものを再生可能エネルギの開発にあてるべきではないでしょうか。
 今あるものを全く考えずに急速な社会変化を望むのは、私は得策とは思えません。
 ということで、早く原発を動かしてほしいものです。

 それでは、今回はこのへんで。

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