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2014年11月16日日曜日

高病原性インフルエンザウイルス、国内でコハクチョウのフンから確認

 こんにちは、稲田商会です。

 たいしたことなければいいんですけれど。

環境省が現地調査開始 安来の鳥インフル(新日本海新聞)
2014年11月16日
 島根県安来市で採取されたコハクチョウのふんから高病原性インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出された問題で、環境省は15日、野鳥緊急調査チームを現地に派遣し、野鳥のふんの採取や生息状況などの調査を開始した。
 調査は、同省が委託した自然環境センター(東京都)の調査員が、19日までの5日間で実施する。2~3人体制で、採取地から半径10キロ圏の野鳥監視重点区域内で、渡り鳥が飛来する水辺など約10カ所程度で行う。 
(後略)



 私は、高病原性インフルエンザウイルスが人間への感染能力を獲得し、広く感染する可能性があるのではないかと考えています。
 高病原性インフルエンザの場合、症状としては今のエボラ出血熱とそう変わらないのではないかと思っています。
 それがインフルエンザの高い感染性で広がり出すと、とんでもないことが起こるだろうと想像します。
 実際にそのようなことが起こり得るのかは断定出来ませんが、人類滅亡の想定シナリオのひとつには十分なり得ると考えます。
 今年もそろそろインフルエンザの季節ですね。
 今年のインフルエンザが、高病原性でないことを祈ります。

 それでは、今回はこのへんで。

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