やっぱり日本ですか。
東芝が業務用メガネ型端末を開発、2015年に製品化 (日本経済新聞)
2014/10/9 6:30
東芝は2014年10月7~11日に千葉市幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2014」で、メガネ型のウエラブル端末「東芝グラス」を参考出展している。工事や保守点検、店舗での接客支援といったBtoB用途を想定した端末で、2015年の製品化に向けて開発を進めている。東芝が開発中の端末は、メガネのつるの部分に投影装置を備えており、メガネのレンズに映像を照射して表示する方式を採用している。照射の仕組みや表示映像の仕様などについては非公開。投影装置はOS(基本ソフト)や2次電池などを備えておらず、パソコンやスマートフォンなどに有線で接続して使用する。映像信号の受信はHDMIで、電源供給はUSBバスパワーで行う。「BtoB用途では軽量かつ長時間使用できることが求められるので、有線方式を採用した」(東芝)という。質量は、メガネ部分と投影装置を含めて42gである。
(後略)
HDMIで繋がるなら、言ってしまえばメガネ型ディスプレイですね。
どんな感じに映るのか試してみたいですね。
まあ、それでどんな特典があるのかは判りませんが。
それにしても、こんなのを思いつくのは外国でも、実用的にしようとするのは日本だろうなと想像してたら、その通りになってますね。
それでは、今回はこのへんで。
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