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2014年10月9日木曜日

筆圧が強くて芯が折れやすい方向けシャープペン

 こんにちは、稲田商会です。

 シャープペンも進化しているんですね。

どんなに力をかけても芯が折れないシャープペン発売 - 短い芯も詰まらない(マイナビニュース)
[2014/10/09]
ゼブラは、筆圧や書く角度に合わせて芯をガードする新開発の内部機構で、強い力をかけても芯が折れないシャープペン「デルガード」を11月12日から、全国の文具取扱店で発売する。
シャープペンは、学生をはじめ、多くの人が用いる文房具のひとつだが、集中してペンに力を入れた時に芯が折れたり、芯が詰まって書けなくなるというデメリットもあった。同商品はそのような弱点に着目し、筆記中のあらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守る新しい構造を採用している。
紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内臓されたスプリングが芯を上方向に逃して折れを防ぐ。また、斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出て芯を包み込みガード。これら二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動する。
さらに、短い芯がずれて詰まることを防ぐため、軸内部にはシャープ芯を誘導する部品を取り付けた。 
(後略)



 シャープペンは最近使わなくなってますね。
 理由は、ボールペンなど書き直しのきかないペンを使用して記録をきちんと残そうと考えているからです。
 ただ、字が汚いのでほとんど意味が無いのですが。(こまったものです。)

 それにしても、シャープペンも次々と進化していくものなんですね。
 そう言えば、日本の文具は海外で人気だそうです。
 書き味とかがいいのだとか。

 それでは、今回はこのへんで。

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