Translate

2014年10月4日土曜日

東京の気温が少し下がるかもしれません

 こんにちは、稲田商会です。

 ただし、天気予報などで使う気温の話です。

気温測定施設移転「東京」の平均0.9℃↓ (東京都)(news24)
[ 10/4 1:33 NEWS24]
 気象庁は「東京」の気温などを測る施設を12月から移転する。これにあわせて東京の平均気温が0.9℃下がる。 
 気象庁は、現在、東京・大手町で行っている気温や雨量の観測の発表を、12月2日から皇居外苑の北の丸公園の観測データを使って発表する。気象庁は3年前から北の丸公園に観測施設の「アメダス」を設置して試験運用を続けていた。 
 この移転にあわせて「東京」の平年値も更新され、年平均気温は16.3℃から0.9℃下がって15.4℃に、最低気温の年平均は13度から11.6℃と1.4℃も低下する。 
 北の丸公園の観測地点は周りに樹木が多く、気温が低く出る傾向があるが、気象庁は過去の記録などの修正は行わず、平均値だけを修正して運用することにしている。



 観測地点が移ると、連続性の点で少し問題が出てきますよね。
 移転は仕方ないことなのでしょうから、あとは連続性をどのようにするべきかですね。

 何かを変えないといけないときは、きっぱりと変える方がよいのではないかと私は考えます。
 基本的にはきっぱり変えて、互換性のみを用意するような形ですね。
 「さあ変えますよ。前のままがいい人はちょっと手間が掛かりますが対処してくださいね。」

 まあ、世の中そんな形で移行出来ることはとても少ないんでしょうけれどね。

 それでは、今回はこのへんで。

0 件のコメント:

コメントを投稿