子供のいる方、これから作られる予定の方はお読みください。
水痘ワクチン定期接種化(読売新聞)
(2014年10月3日 読売新聞)
毎年、子どもを中心に流行する水ぼうそう(水痘)を防ぐ水痘ワクチンが1日、定期接種化された。多くの自治体で接種費用が無料となり、流行の抑制が期待される。水痘ワクチンは、1974年、日本で開発された。任意の接種では自己負担が1回8000円前後かかり、接種率は低迷。毎年100万人が発症し、4000人が入院、20人ほどが亡くなっている。今回の定期接種は、1、2歳児が2回受ける。今年度に限り、3、4歳児も1回のみ対象になる。国は、効果を検証するため、先月から医師に対し、水ぼうそうの入院患者の届け出を義務づけた。
(中略)
また、同日、高齢者用の肺炎球菌ワクチンも定期接種化された。
予防接種を制度化して、無料でしてくれるのは良いことですね。
これで水ぼうそうにかかり、無くなるお子さんがいなくなることを期待します。
それでは、今回はこのへんで。
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