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2014年8月19日火曜日

情報処理学会でIT技術者向けの新資格発足

 こんにちは、稲田商会です。

 内容を読んでみると、「技術士に近いのかな」と思いました。

「IT技術者を社会から尊敬される職業に」、情報処理学会が新資格制度を始めた理由(ITpro)
2014/08/19
 IT技術者向けの新しい資格制度を、情報処理学会が発足させる。国際標準規格にのっとった資格制度で、名称は「認定情報技術者(CITP:Certified IT Professional)」。書類審査と面接が主体であり、2014年11月4日~12月22日に申請を受け付ける。2015年3月31日に最初の合格者を発表する予定だ。申請書は2014年8月4日から同学会のサイトで配布を開始した。
 CITPの特徴は、高度なスキルや豊富な業務実績を持った技術者を対象としている点だ。具体的には、ITSS(ITスキル標準)における7段階のうち、レベル4以上の人材を対象としている(図)。
 ITSSにおいて、例えばレベル5とは「豊富な経験と実績を持ち、社内をリードできる」こと、レベル6は「社外でも認知されている」こと、レベル7に至っては「世界レベルでも広く認知されている」ことと定義されている。今回のCITPは広く一般の技術者というより、相当に高いレベルにある技術者を想定したものであるといえる。 
(後略)



 学会が認定する資格ということですが、国際標準規格に則っていることは、海外でお話しするときには良いかもしれませんね。

 ま、私には関係なさそうですから、べつに良いです(そんな資格が取れるほどの知力が私にあったら今とは別の人生をおくっていたはずです)。

 それでは、今回はこのへんで。

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