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2014年7月17日木曜日

Google+、匿名化へ

 こんにちは、稲田商会です。

 実名主義だったんですね。

あれから3年、Google+が実名ルールを捨て、ユーザーに謝罪(TECHCRUNCH JAPAN)
2014年7月16日
Google+が開始して以来、多くの人たちが同サービスの実名使用を必須とする規則に不満を訴えてきた。Googleが、YouTubeのコメントにGoogle+を使用することを要求し始めると、不満はさらに高まった。
本名が好きじゃない? 安全のためや個人的理由で別名を使っている? インターネットで広く名前を知られたくないが、YouTubeで人々を驚かせたい? それはザンネン。もし、本名を使うという選択肢がないなら、Erich Schmidt曰く、他のソーシャルネットワークを探すしかない。
(中略)
3年後、Googleはこの戦いに見切りをつけた。これからは何でも好きな名前を使える。”Assface Mcgee” のような名前を使うと問題が起きる可能性はあるが、Googleの公式発表によれば、「使用できる名前の制限はなくなった」。
(後略)

 Googleも方針転換する位、色々と圧力というか要望が多かったんでしょうね。

 同記事から引用します。

引用、ここから。
(前略)
Googleは今日の変更を、同社のGoogle+ ページで(他のどこで?)発表し、この決定までに長い時間がかかったことを詫びた。以下に引用する。
みなさんが長年この変更を望んでいたことを承知している。当社の命名方針が不明瞭であり、そのために一部のユーザーが不必要に困難な体験をする結果になったことも認識している。これについて当社は陳謝し、本日の変更が、Google+を快適で参加しやすい場所にする一歩になることを願っている。
引用、ここまで。

 Google+が実名しかダメだということを登録時に読んだ記憶が無いので、私にとってはどちらでも良いと思って登録したんだと思います。
 このブログには氏名(実名か否かは置いておくとして)が出ているのは別に自己顕示欲があるからではありませんので、その点についてはご理解ください。
 ではどんな理由があるんだと言われると、「なんだったっけなあ」となってしまうんですけれどね。
 ほんとになんで氏名を付けてブログを作ることにしたんだろう(遠い目)。

 それでは、今回はこのへんで。

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