後は作るだけ。
リニア今秋着工容認 知事が期待感(読売新聞)
2014年07月19日
JR東海が4月に提出したリニア中央新幹線の環境影響評価書に対し、国土交通省が18日に公表した大臣意見は、建設にあたって地元への説明責任を果たすよう求める一方、同社が目指す今秋の着工を事実上認める内容となった。横内知事は「できるだけ速やかに、円満に進めてもらいたい」と着工に期待感を示し、専門家は「適切に環境保全されるよう、今後は市民の監視が求められる」と指摘した。
(後略)
さて、環境影響評価が出来ると、今度は用地買収、周辺工事、本体工事と進んでいくのだと思われます。
工事により色々とお金が動くことになるので、沿線の地域ではこれから景気が回復していくのではないでしょうか。
最近の状況を見ていると、一時期よりも景気は回復してきたように思われます。
ただ、田舎ではなかなかそう感じられる所がありません。
田舎の景気が良くなる方法を何か考える必要がありますね。
勿論、費用対効果を踏まえてですけれど。
それでは、今回はこのへんで。
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