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2014年6月28日土曜日

パトカーのスピード違反を検挙

 こんにちは、稲田商会です。

 ああ、やっぱり捕まるんですね。

兵庫県警が京都府警パトカーをスピード違反で検挙(テレビ朝日)
(06/28 17:42)
 パトカーを異例の「摘発」です。高速道路を緊急走行していた京都府警のパトカーが、兵庫県警に「スピード違反」で検挙されていたことが分かりました。
(後略)



 同記事から、引用します。

引用、ここから。
(前略)
 京都府警高速隊のパトカーは今年2月、当て逃げ事件の通報を受けて、通報者が待つ中国道の西宮名塩サービスエリアへ向けてサイレンを鳴らし、赤色灯をつけて緊急走行しました。その際、速度違反自動監視装置(オービス)に緊急最高速度の「時速100km」を40km以上超過したと測定されました。兵庫県警は「緊急性があるなら他府県警と連携すればよく、速度超過に正当性はない」として、運転していた20代の巡査長を書類送検しました。その後、不起訴処分となっています。 
(後略)
引用、ここまで。

 緊急最高速度を超えてたなら仕方ないですねえ。
 かといって、警察が駆け付けてくれないと困る場合もありますから、そんなにシビアに速度の制限をするのはどうかとも思います。
 まあ、県境を越えて走っていたのが癪に障ったんじゃないでしょうか。
 私的には各県単位に警察があるのではなく全国一律の警察としても良いんじゃないかと考えているので、今後そのようになっていったらいいなと思います。

 それでは、今回はこのへんで。

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