先日のInternetExplorerに続き、基盤的なアプリでの脆弱性ですね。
Flash Player最新プログラム配布 - 遠隔操作やコード実行の恐れ(マイナビニュース)
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は30日、Adobe Flash Playerの脆弱性(APSB14-13)に注意喚起した。米Adobe Systemsが現地時間28日に公開した更新プログラムを受けたもので、該当の脆弱性を悪用すると、第三者による遠隔操作でユーザーのAdobe Flash Playerを不正終了させたり、任意のコードを実行したりできる。この脆弱性を悪用した攻撃も確認されている。
(後略)
私はこのFlash Playerの脆弱性の話はIPAのサイトで知りました。
対策方法へのリンクもあるので、不安を感じられている方は、定期的に見ておくと良いと思います。
IPA公式HP(http://www.ipa.go.jp/)
IPAはURLから判るとおり、政府関係の機関ですね。
経産省所管の独立行政法人だそうです。
その意味では、信頼が置けると思います。
それでは、今回はこのへんで。
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