auの電子マネー

　こんにちは、稲田商会です。

　au自体が出す、というところが今までと違うようです。

MasterCard加盟店で使えて、ポイントも貯まる電子マネー「au　WALLET」開始（マイナビニュース）

KDDI、沖縄セルラーはこのたび、21日より、3M戦略第三弾「au WALLET 構想」として、ネットでもリアルでも使えて、ポイントも貯まる新しい電子マネーサービス「au WALLET」を開始すると発表した。 

（後略）

　同記事から引用します。

引用、ここから。

（前略） 

au WALLETカードは、コンビニエンスストア、ドラッグストア、飲食店、衣料品店、アミューズメント施設、ネットショッピングなど世界約3810万のMasterCard加盟店での買い物に利用できるチャージ式で繰り返し利用できるプリペイド型のあたらしい電子マネーカードだとしている。

また、利用特典として電子マネーの利用やau携帯電話など毎月の通信料金の支払い金額に応じてWALLETポイント（以下ポイント）が貯まる。さらに、セブン－イレブンやマツモトキヨシを含む「ポイントアップ店(11社、約2万店舗)」での支払いに利用すると、通常よりも多くのポイントが貯まるという。

貯まったポイントは、au WALLETカードにチャージして次回の買い物に利用できるほか、毎月の通信料金や機種変更・オプション代金の割引にも利用できる。 

（後略）

引用、ここまで。

　iDとかWAONとかとなにが違うのかよく判りません。
　というよりも、それらと同様のことを顧客を多く持っているauがやった方が強いとの計算がなりたったのだと思います。

　携帯電話の料金は皆さんそれなりに負担になっていると思うので、携帯に使えるポイントの貯まるサービスとすれば、勝算はあるのではないかと考えます。

　さて、auのサービスで影響を受けるのはどこになるのでしょうね。

　それでは、今回はこのへんで。