ブーブークッ...、いえ、何でもありません。
着席時間が分かる「スマート座布団」(ケータイWatch)
キーバリューは、椅子に座った時間を管理できる、座布団型のスマホ連動デバイス「スマート座布団」を開発したと発表した。価格は未定だが、1枚1200~2000円を想定している。
(後略)
面白い発想ですね。
SFによくある、「至る処にセンサがあり、多量のログを記録している」状態に向かっているようにも思えます。
同記事から引用します。
引用、ここから。
(前略)
オフィスや自宅の椅子などにそれぞれ設置しておけば、仕事中の着席時間や勉強時間、どの椅子に座っていたかなどを管理することができる。アプリ内にはタイムカードのように記録され、それぞれの座布団に座った時間を自動的に集計する。ライフログとしての利用を目的とし、生活サイクルの把握や生活習慣改善を支援するという。また、飲食店での利用も想定している。店内の各座席に「スマート座布団」を設置することで、どの座席にどれくらい人が着席しているかを把握し、空席状況をスマートフォンやタブレットで可視化させる。このほか、曜日や時間ごとの来客頻度や、平均滞在時間、回転率を分析するといった使い方も可能となる。
引用、ここまで。(後略)
飲食店の利用は、たしかに便利でしょうね。
ただ、オフィスや自宅の利用では、場合によっては監視ツールとも言えるものになるのでどうなのかと思う所もあります。
まあ、技術は「良いも悪いも使う人次第」なんでしょうね。
出来れば無線LANに信号を送るようにすれば何処からでも情報が取れると思ったんですが、そうなるとストーカーが利用しそうですね。
次はどんなものが”スマート”化するんでしょうか。
それでは、今回はこのへんで。
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