ハッピーな気持ちで仕事をしましょう

　おはようございます、稲田商会です。

　気持ちの持ちようはやっぱり効果があるんですね。

人はハッピーな気持ちで仕事するほうが生産性も上がるという結果が判明（gigazine）

一日の始まりを迎えてヤル気に満ちた人や、逆に朝から憂鬱な人など、その日のスタートの切り方は人それぞれです。何かいいことがあって気分がハッピーな時は、何をやってもうまく行くと感じることもあるものですが、イギリスのチームの研究により、幸せな気持ちで物事に取り組んだ人は、本当に生産性が約12％もアップするということが判明しています。（後略）

　同じ仕事をするなら効率よくしたいですよね。
　その意味では、ハッピーな気持ちで作業を始めればいいことになります。

　この記事で言うハッピーな気持ちは、次のグループⅠ～Ⅲのように単純なものでした。

引用、ここから。

・グループI：コメディムービーを見せる

・グループII：コメディムービーを見せ、作業の検証期間を長くする

・グループIII：作業時にチョコレートやドリンク類、果物などを支給する

・グループIV：作業前にアンケートを取り、直近に起こった家族内での悲しい事件について思い出させる

引用、ここまで。

　これから、シンプルに“ちょっといいこと”があるだけで作業の効率が上がると思われます。
　仕事をする前に、わざわざ嫌な思いをしないようにして、ハッピーな気持ちで仕事をすることをお勧めします。

　それでは、今回はこのへんで。