今のSNS等は望む人に向かっての情報が主体ですが、それとは逆の方向にも需要があるかもしれません。
『会いたくない人との鉢合わせを避けられるアプリ』が登場! 開発者は「これからはアンチソーシャルの時代が到来する」と予測(ロケットニュース24)
仮病を使って遊びに行っている最中に会社の人とバッタリ会ってしまったり、元カノと食事に出かけた時に現彼女と鉢合わせしたり、修羅場をくぐり抜けた人は結構いるのではないだろうか。「そんな気まずい状況はできるだけ避けたい!」という人のために、なんと苦手な人や会いたくない人を避けられる “アンチソーシャル” なアプリが開発され、話題になっているのである。
(後略)
それは、確かにそうなんですよ。
会いたい人がいれば、会いたくない人もいる。
求めるものへいざなってくれるのも、求めざるものから遠ざかるのも、需要のあることだと思います。
“アンチソーシャル”、いい着目点ですね。
ただ気になるのは、“アンチソーシャル”と“ソーシャル”の組合せによって、狭い世界に閉じこもってしまう可能性が出てくることですね。
それを良いととらえるか、それでは良くないととらえるのか。
自己責任の考え方がやや弱い日本では、どうなんでしょうね。
それでは、今回はこのへんで。
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