花粉症の治療法で、画期的なものが開発されたらしいです。
花粉症に画期的新治療法 何度も通院し注射の時代から格段進化(NEWSポストセブン)
(前略)
そのビッグニュースとは、鳥居薬品株式会社(本社・東京)が開発した「シダトレンスギ花粉舌下液」(以下、シダトレン)が、今年1月17日に厚生労働省に承認され、6月にも治療現場に登場するということ。
(中略)
注射の代わりに、スプレー式の容器に入った抗原エキスを舌の下にシュッシュッとスプレーして、粘膜を通じて体内に吸収されるまで2分間ほど待つ。その後は、口内に残った薬液を舐めて飲み込むだけだ。
(中略)
この服用法を毎日1回続ける。投与開始から2週間は徐々に量を増やしていき、体が抗原エキスに慣れた3週目からはパックに入った定量の薬剤を服用する。
(後略)
飲み薬で花粉症が治るというなら、これほどいいことはないでしょうね。
私の経験では花粉と排気ガスが混ざることで影響が出るように思うので、都会の方には朗報でしょう。
私は、今は田舎にいるので今年はおそらく花粉症の症状が出ないものと思っています。
天気予報の花粉予報も大分増えてきているようです。
窓の外は雪景色ですが、そろそろ春が近いんですね。
追記(9:50)
そうそう、以前花粉症に効くと教えてもらった「つくし飴」、私には効いた(と感じた)のでお勧めします。
Amazonにあれば紹介したいんですが、無いようなので、楽天の検索結果をリンクしておきます。
【楽天市場】つくし飴 の検索結果
それでは、今回はこのへんで。
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