タイトルには幾分かの誇張がありますので、ご了承ください。
家庭用プリンターで作れる、電子工作キット:日本のヴェンチャーが開発(WIRED.JP)
引用、ここから。
東京大学の川原圭博准教授らが昨年論文を発表した「銀ナノインク」を使用して、電子回路をプリンターで印刷。簡単な切り貼りだけで、タッチセンサーやモーター付き紙飛行機などが作れる、電子工作キットが開発された。
ハンダ付けなしで、自宅にあるプリンターやお道具箱の中身を使って、簡単に電子回路を作ることができる電子工作キットが登場する。子どもや電子工作初心者でも、タッチセンサーやモーター付き紙飛行機などが簡単に作れるようになる。(後略)引用、ここまで。
紙に導電性インクで書いたらそれで回路になるのは、理屈としては判ります。
回路に電子部品をつければ、色々なデバイスになりますよね。
でも、「紙とインクと色々なパーツを切ったり貼ったりすると何かが出来て動く」となると、まさに未来の技術という感じがします。
将来、「子供が本の付録で付いてきた電子部品キットを改造して盗聴器を作った」とかになりそうで怖いですね。
いやはや、技術の進歩ってすごいですね。
それでは、今回はこのへんで。
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