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2015年4月7日火曜日

「検索で知識を得ると、より自分が賢く思える」らしい

 こんにちは、稲田商会です。

 本当かどうかは、さておいて、自分への戒めにしたいものです。

検索ユーザーは「自分は賢い」と勘違いしている:研究結果(wired.jp)
2015.4.2 THU
ネット検索で情報を得た人は、自分の知識を実際よりも高く評価する、という研究結果が発表された。その場で入手した知識を、自分が持っている知識と混同してしまうという。
Google検索を使っていると、自分のことが実際よりも物知りで、賢いように思えてくる。
しかしこの幻想は、エール大学の研究者たちが『Journal of Experimental Psychology』誌に3月30日付けで発表した研究成果のおかげで砕け散った。1,000人以上の被験者を対象に9種類の実験を行った心理学者たちは、ネット検索で情報を得た人は、他の手段で情報を得た人よりも自らの知識を高く評価する、と結論づけたのである。
関連記事:「Google」は人の記憶能力を低下させるか 
(後略) 
出典:wired.jp



 私自身、検索して色々なことが頭の中で体系的に整ってくると、「ああ自分はすこし賢くなれたな」と思うときがあります。
 そうか、あれは思い込みだったんですね。

 まあ、検索することは、時間の割に得られる情報量が多いことと、少ない手掛かりから力ずくで情報を引っ張り出せることが大きな利点としてあると思います。
 ただ、大量の情報がすぐに手に入るために、それらを体系的に理解することなく処理を進めてしまい、脳内での知識の体系化と固定化がほとんど為されない可能性が出てきます。

 知識の探求という冒険において、検索は前方を照らす明かりとして非常に有用とは思いますが、それらを地図として取りまとめ、どのように歩を進めるかは冒険者である自身の力量と普段からの明かりから手に入れられた情報の整理の細やかさに掛かっていると思うのです。
 これから冒険を目指される方は、そのあたりの心構えと準備をしっかりされることをお薦めします。

 それでは、今回はこのへんで。

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