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2015年3月12日木曜日

IPA、Java SE 7の公式サポート終了で注意喚起

 こんにちは、稲田商会です。

 技術は進歩していきますからねー。

IPA、「Java SE 7」の利用に注意喚起 - 4月30日に公式サポート終了(マイナビニュース)
[2015/03/11]
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は11日、2015年4月30日に公式サポートを終了する「Java SE 7」の利用者に対し、注意を喚起した。
「Java SE 7」は、オラクルによる公式サポートが2015年4月30日に終了する。サポート終了後は脆弱性が新たに発見されても修正アップデートが提供されず、攻撃の被害に遭う可能性が高くなる。
例えばクライアントPCでは、改ざんされたウェブサイトへアクセスした場合にウイルス感染する危険があり、情報漏えいなどが発生する可能性がある。また、サーバでは、プログラムに対し悪意のある入力が行われる危険があり、意図しない動作の発生や情報漏えい、サービス停止などが引き起こされる恐れがある。 
(後略) 
出典:マイナビニュース



 Javaはユーザーが意図してインストールしたプログラムとしてユーザーに覚えてもらってないケースが多いと思うので、公式サポート終了と言われてもピンと来ない方が多いのではないかと想像します。

 Javaって、色々と脆弱性を言われるプログラムですが、作る側からしたら色々なことが出来るようになってとっても便利なんでしょうね。
 私は作る側として使ったことはありませんが。

 それにしても、いろんなところでセキュリティに気を付けないといけないというのは、なんかホントに面倒な時代ですよね。

 それでは、今回はこのへんで。

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