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2015年2月22日日曜日

日輪の力を借りて

 こんにちは、稲田商会です。

 これ、もし直撃すると電子レンジ状態になったりしないんですかね。

宇宙太陽光発電:実現へJAXAが無線送電実験…来週開始(毎日新聞)
2015年02月20日 21時40分(最終更新 02月20日 22時54分)
 宇宙に巨大な太陽光パネルを広げて地上に電気を送る「宇宙太陽光発電」の実現に向けて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが、電気を電波に変え、高い精度で無線で送り、電気として取り出す実証実験を来週から始める。
 宇宙太陽光発電は、太陽光パネルで作った電気をマイクロ波と呼ばれる電波やレーザー光に変換して送り、地上のアンテナで受けて再び電気に変える。天候や昼夜に左右されず、地上よりも強い太陽光を使える利点がある。 
(後略) 
出典:毎日新聞



 身近にあるマイクロ波というと電子レンジしか思い浮かばないんですが、衛星放送、レーダーなんかに使われる周波数帯ということです。
 私には電力として意味のある程度のエネルギ密度を持った電波が到達することを考えるともし誤って電波の到達域がずれた場合とんでもないことが起こるような気がします。

 というか、これGPSの座標を正確に狙えるならば、兵器になるんじゃないでしょうか。
 それこそ「神の杖」と同じくらい避けられないですよ。
 さしずめ「インドラの矢」といえるかもしれませんね。
 日本がこれを実用化したら、世界の国は戦々恐々となってしまうかもしれませんね。
 今後がどうなるかとても気になります。

 それでは、今回はこのへんで。

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