元記事のタイトルがとっても煽ってます。
もはや視覚のほんやくコンニャク、「Google 翻訳」アプリが「Word Lens」でパワーアップ(INTERNETwatch)
(2015/1/15 06:00)
米Googleは14日、「Google Translate(Google 翻訳)」のAndroid/iOSアプリのアップデートを発表した。スマートフォンのカメラを通して見た光景が別の言語で見える“仮想現実翻訳”機能などを追加する。今後、数日中に適用される予定だ。同アプリのAndorid版ではすでにカメラモードとして、スマートフォンのカメラで撮影した画像からテキスト情報を抽出して翻訳する機能(36言語に対応)を提供しているが、これをさらに進化させた。例えば、目の前にある道路の方面案内看板などのテキスト情報にカメラを向けると、これを即座に認識・翻訳。スマートフォンの画面上で元の看板のテキスト部分に重ね合わせて表示することで、あたかも別の言語の看板がそこにあるかのように表示するというものだ。
(後略)
すげー技術ですね、感心します。
「カメラ画像の中から文字を判別し、文字部分の認識から文章を構築して翻訳、それを元の文字と類似したフォーマットに変換して合成する」ことをしているんですよね。
「さすがグーグル」としか言えないです。
それにしても、それだけの機能が動けば消費電力もそれなりになると思うので、バッテリが持たないと思うんですが、そのあたりはどうなんでしょうか。
それはともかく、一度触ってみたいアプリですね。
公開されるのが、楽しみです。
それでは、今回はこのへんで。
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