ただし、実験的だそうです。
Google、有料でWeb広告を非表示にする実験的サービスを開始(財経新聞)
2014年11月22日 19:55
少額の月額料金を支払うことで、参加Webサイトでの広告を非表示にする実験的サービス「Contributor」をGoogleが開始した(Contributor by Google、The Guardianの記事、本家/.)。Contributorで広告が非表示になるのは、Googleの広告プラットフォームを使用する参加サイト。ユーザーは1ドル~3ドルの範囲で月々の貢献額を決め、Googleに支払う。ユーザーが参加サイトを訪問すると、広告の表示される部分がモザイクパターンに置き換えられ、お礼のメッセージが表示される。モバイル向けページに関しては、Webサイト側でモザイクパターンを除去するオプションも用意されているという。
(後略)
まだ実験的な段階のようですが、正式なサービスとなった場合、どの位利用されるんでしょうか。
私だったら、100~300円だったら利用してしまいそうな気がします。
ただ、これ、googleがお金を集めて配るシステムが出来るということですから、googleの支配がさらに強まることになるということですよね。
それって、いいことなんでしょうか。
そのあたり、賢い人に考えてみて欲しいところです。
それでは、今回はこのへんで。
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