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2014年11月9日日曜日

2件のエボラ疑い、陰性

 こんにちは、稲田商会です。

 今週末は、ドキドキでした。

ギニア人女性は陰性(産経新聞)
2014.11.8 13:55
 厚生労働省は8日、西アフリカのギニア国籍で関西国際空港到着時に発熱が確認された20代女性がエボラ出血熱の検査の結果、ウイルス陰性だったと発表した。リベリアに滞在歴のある東京都内の60代男性は検査の結果、ウイルス陰性だった。「国立感染症研究所村山庁舎」(東京都武蔵村山市)による血液検査で判明した。
(中略)
 女性はエボラ熱患者と接触していないと話しているといい、簡易検査で熱帯熱マラリアの陽性と診断。特定感染症指定医療機関の「りんくう総合医療センター」(大阪府泉佐野市)に搬送されていた。
 一方、リベリアに滞在歴のある東京都内の60代男性も検査の結果、ウイルス陰性だった。今月4日に東京・羽田空港に帰国し、6日夜に発熱。男性は診療所や搬送先の国立国際医療研究センター(東京都新宿区)で7日、細菌感染による「咽頭炎」と診断された。 
(後略)



 今回は陰性であったというだけで、アフリカでの流行は続いている訳ですから、いつ陽性が確認されてもおかしくない状況は続いている訳です。
 備えをしておくほうがいいんでしょうね。
(でも株のキャッシュポジションは増やすどころか、この前の日銀の緩和で全て株に変わってしまいました。)

 それでは、今回はこのへんで。

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