影響がでるものなんですね。
子育てで特有の声に敏感反応 ママの脳に変化(東京新聞)
2014年10月17日 18時40分
赤ちゃんを育てている母親は、乳児に話し掛けるような高い声で「ふわふわ」「ざらざら」など触覚に関する言葉を聞くと、養育経験のない女性に比べ脳が敏感に反応することを京都大のチームが発見し、17日付の英科学誌電子版に発表した。チームの明和政子教授(発達科学)は「赤ちゃんとの触れ合いが母親の脳にも影響を与えていることが確かめられた。スキンシップなどの養育経験が親に与える影響について、さらに研究を進めたい」と話した。
(後略)
子育てで子供も母親も育つと言いますが、母親の脳に変化が現れるのは、それを如実に表しているということですね。
多様な人がいるこの世の中ですから、子育てによる母親としての変化が求められたとき、それを拒んだり、適応できなかったりするのは仕方の無いことかもしれません。
少子化に向かっている日本ですから、それらの方に変わって子供達を育てていく仕組みが整備される必要があるかもしれませんね。
生まれてくる子供が出来る限り幸せになれる世の中になれば良いですね。
それでは、今回はこのへんで。
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