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2014年10月23日木曜日

巨大噴火は確率1%

 こんにちは、稲田商会です。

 まあ、「確率」ですからね。

巨大噴火、今後100年間で1% 研究発表(よみうりテレビ)
(10/23 00:09)
 噴火後に地形が陥没するカルデラができるほどの巨大噴火が今後100年間に日本で発生する確率は約1%とする研究結果を神戸大学大学院の研究グループが発表した。
 過去の巨大噴火の時期などをもとに推計したもので、過去に起きたものと同じ規模の噴火が九州の中部で発生した場合、大規模な火砕流が発生し、東日本でも20センチ以上の火山灰が積もるとしている。 



 100年間で1%というのが、少ないと考えるのか、多いと考えるのかという論点がまずありますよね。
 あと、これで言っている巨大噴火だと日本において現代の文化レベルの生活を継続できる程度であるのかが難しいのではないかと考えます。

 日本は世界有数の火山国だと言いますから、原発をするよりも地熱発電を頑張った方が良いとは思うんですけれど、なかなかそうは行かないようですよね。
 いっそのこと電気料金に500円位の大幅な自然エネルギー開発費用を上乗せして、それで力尽くで地熱とか潮力とかの発電を進める方が良いんじゃないかと思うこともありますがなかなかそうはいかないでしょうね。

 ほんと、最近は地震に、火山噴火に、大雨と自然災害が多いように思われますが、もっと穏やかな日々になって欲しいものです。

 それでは、今回はこのへんで。

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