Translate

2014年9月18日木曜日

超高速で一瞬を捉える「STAMP」カメラ技術

 こんにちは、稲田商会です。

 いろんなものの状態が見ることが出来ますね。
 (古めの記事ですが、面白そうなので取り上げます。)

1秒に4.4兆コマを撮影する「STAMP」カメラ技術、日本人研究者が開発(wired.jp)
2014.8.16 SAT
このカメラを使えば、赤ちゃんの一瞬の笑顔や雷が落ちる瞬間を見逃すことも、なくなるかもしれない。ともあれ、日本の研究者が開発したこのカメラは、1秒に4.4兆コマのフレームを撮影できると伝えられており、世界最速のカメラであると彼らは言う。
使用されている技術は「Sequentially Timed All-optical Mapping Photography」、略してSTAMPと言われるもので、その手法は他の超高速カメラが採用しているものとは一線を画する。撮影速度は、従来のカメラの1000倍にも達する。 
(後略)



 私には、1秒に4.4兆コマ撮れるといわれて、どんなことが出来るのかを直ぐに思い浮かべることが出来ませんが、化学反応とか物理的な変化を捉えられるのでしょうね。
 まだ開発中とのことですが、これが実用的になったときには、きっと新たなツールとして色々な知見をもたらしてくれるものと期待します。
 また一つ、未来が楽しみになりましたね。

 それでは、今回はこのへんで。

0 件のコメント:

コメントを投稿