まるでドラえもんの道具のよう。
慶大、複数の人間が同時に触れられる裸眼3Dディスプレーを開発(朝日新聞)
2014年9月2日05時30分
慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科の舘ススム特別招聘(しょうへい)教授と南澤孝太准教授らは、複数の人間が同時に触れられる裸眼3Dディスプレーを開発した。立体映像に直接触ったり、立体画を描いて共有できる。裸眼投影のため、立体映像を見ながら隣の人と話しやすい。まずは美術館の展示や業務用ゲーム機械などでの利用を想定。5年内の実用化を目指す。
(後略)
複数の人間が同人に見えるのは、相談しながら話をしたりするのに良いですね。
あと、この元記事の最後の部分もなかなか良い感じです。
引用、ここから。
(前略)
今後、触り心地が分かる触覚提示機能を付けたり、双方向に触って話せる裸眼3Dテレビ電話などに発展させる。引用、ここまで。
触覚をごまかすことが出来るという記事を過去に読んだことがあるように思います。
あと、匂いは合成できるとの話があったと思うので、残りは味覚でしょうか。
まあ、味以外でも十分な気がするので早く実現して製品化してほしいなと思います。
それでは、今回はこのへんで。
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