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2014年9月27日土曜日

記憶喪失男がネットで荒稼ぎ

 こんにちは、稲田商会です。

 真相は如何に?

生活保護受けながらネットで1000万円超荒稼ぎ 逮捕の男は本当に「記憶喪失」なのか(J-CASTニュース)
2014/9/25 19:37
   テレビドラマを動画サイトに違法投稿し、広告収入などで1000万円超を稼いだとして逮捕された男が、「記憶喪失」と報じられて話題になっている。どうやってそんな技術を身に着けていたのか、といった疑問があるからだ。
   警察車両に乗った男は、テレビ映像を見ると、長髪で肌は浅黒かった。
   報道によると、静岡県三島市のマンションに住んでいる無職の男は、2008年3月に静岡県熱海市内で意識不明のまま倒れているのが見つかり、入院した県内の病院で記憶喪失の1つである「全生活史健忘」の症状だと診断された。この症状は、大きな精神的ショックなどから起こり、日常生活の知識はあるものの、自分の生活歴を忘れてしまうとされている。
   このため、本名や年齢は不詳となっており、「鈴木太郎」の仮名で、外見などから現在は36歳とみなされている。
   男は、群馬、栃木両県警によるサイバーパトロールで浮上し、著作権法違反の疑いで9月24日に逮捕された。13年6月から14年3月まで、フジテレビ系ドラマ「失恋ショコラティエ」など9作品を動画サイト「FC2」に投稿し、不特定多数に見られるようにしていたとされている。
   動画投稿は、12年11月から続けていたといい、その数は約2000本もあった。銀行口座からは、この間に1000万円超を稼いでいたことも分かった。調べに対し、「生活費を稼ぎたかった」と供述しているという。しかし、男は、神奈川県から生活保護を受けて1人暮らししていたと報じられている。
   ネットでもニュースが流れると、「記憶喪失」の男がしたという犯行に驚きの声が上がった。
   「ネット回線の契約とかどうしてんだ?」「記憶喪失じゃ銀行口座作れないだろう」といったものだ。そのことから、「ただ記憶を失ってるフリしてるだけじゃないのか?」といった憶測まで出ていた。 
(後略)



 自称「記憶喪失」なのかもしれないとの話が出ているんですね。
 確かに、全ての記憶を無くしているならインターネットへの契約や銀行口座の開設などで本人確認をどのようにしたのかが問題になるように思われます。

 それにしても、記憶が無くてもお金を稼ぐことは出来るんですね。
 やっぱり、お金を稼げるのは元々の才覚なんだろうと感じます。
 私には、お金は無縁なのかもしれませんね。

 それでは、今回はこのへんで。

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