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2014年9月11日木曜日

砂場にプロジェクションマッピング

 こんにちは、稲田商会です。

 どういうことか、よく判らないです。

砂に映像を投影 セガが子供向け遊具(日本経済新聞)
2014/9/11 6:30
 セガは、プロジェクションマッピングを利用した子供向け室内用遊具機器「え~でる すなば」を開発した。2014年秋に設置を開始する予定。ゲームセンターだけでなく、自動車や住宅などの販売店にあるキッズコーナーへの設置を目指す。
 え~でる すなばは、室内用の砂「えーでる さんど」に、上部からプロジェクターで映像を投影する機器である。機器上部には距離を測るセンサーも設置してあり、砂の高低差を感知して、投影する映像を変える。 
(後略)



 えーと、高いところと低いところで色を変えて表示すると、山とか川とか海とかのイメージが自然と出来るということらしいです。
 元記事の方には写真が載っていますので、そちらを見られたら理解し易いかもしれません。

 そうですね。砂である程度形を作って、「これお城」とか、指定したらそこの画像が切り替わるなら、リアルタイムでモノを作っている感じが増して面白いかもしれませんね。
 こう言うのは実際にしてみないとどういう感じなのか伝わりづらいと思うので、実機を見せて貰うか、動画で見せて貰った方がいいと思います。

 それにしても、今時のお子さんは色々と楽しい遊びがあるのはいいのですが、空想する力が発達しないような気がしてきます。

 それでは、今回はこのへんで。

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