とてもとても大きな「ワニ」ですか。
巨大な肉食恐竜 水中でも生息との研究成果(NHK)
9月13日 8時43分
北アフリカのモロッコなどで見つかった巨大な肉食恐竜の化石について、アメリカなどの研究グループは、骨格の分析から泳ぐことができたと指摘し、恐竜のなかに水中でも生息できる種類が存在したことを示す初めての研究成果として注目を集めています。(中略)
さらに研究チームでは、骨格の構造を分析した結果、ワニのように細長い頭蓋骨の上部には小さな鼻孔があり、水面に頭の一部を出せば呼吸ができたほか、足がアヒルのように水をかき分けられるような形状になっているとして、泳ぐことができたなど水中での生活に適応していたと結論づけています。
(後略)
全長15m超(元記事より)のとてもとても大きな恐竜が、頭の上部だけを表してワニのように水中から狙っている様はとても恐いですね。
足の水かきについては、もっと恐い動物に例えれば良いのに、なぜアヒルなんでしょうか?
恐竜のイメージは色々と変わるので、固定した情報として捉えられず、「それは、最近の考え方?」と確認しなければならないところが面倒くさいと思う所です。
恐竜の羽毛の話は今どうなっているんでしょうね。
それでは、今回はこのへんで。
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