確か鳥も磁石を持っていたような記憶が。
渡りをするチョウが迷わない理由は?(ナショナルジオグラフィック)
June 25, 2014
黒とオレンジの模様が目を引くオオカバマダラは、秋になると南下を始め、メキシコ中部の越冬地を目指す。渡りのコースから外れないよう太陽を利用するが、なぜか曇りの日も方向を間違えることはない。その謎がようやく解明された。オオカバマダラは、補助的なナビゲーションシステムとして地球の磁場を利用しているようだ。長距離の渡りを行う際に目的地に到達するため、ウミガメや鳥など多くの動物は体内の磁気コンパスを利用する。しかし、渡りをするチョウとして有名なオオカバマダラが同様の機能を保持しているかどうかは不明だった。専門家も体内コンパスの存在に迷い、はっきりとした結論を出していない。(後略)
複数の生物に磁気コンパスが備わっているのなら、人間の身体でも磁気を感知出来る可能性があるのでは無いかと私は妄想しています。
例えば、オーラが電磁気的なもので、それを見える人には電磁場の感知能力があるのじゃないか、などと妄想するわけです。
複数の生物で利用されていることですから、既に遺伝子的な設計図から産みだすことが可能なことは実証済なのですから、人間の中の一人くらい(どこの誰かは判りませんが)可能ではないかと。
それで、非科学的なことが科学的に証明出来ればいいなと思います。
今日のは、なんか願望に走ってしまいました。
それでは、今回はこのへんで。
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