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2014年5月26日月曜日

糖尿病の受診を止めてしまう人、年8%

 こんにちは、稲田商会です。

 他人事ではないかもしれません。

糖尿病患者、年間8%が受診中断 失明・突然死の恐れも(アピタル)
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 糖尿病患者で受診を中断してしまう人は年間8%で、約22万人にのぼるとの推計を厚生労働省研究班がまとめた。治療を勝手にやめると、自覚しないうちに病気が進んで失明や足の切断、突然死につながりかねない。研究班はかかりつけ医に向け、中断を防ぐ手引書をつくった。 
(後略)



 糖尿病は恐いですからね。

 同記事から、引用します。

引用、ここから。
(前略)
 大阪市で開かれた日本糖尿病学会で24日発表した。全国11地域の医師会の協力を得て2009~10年、生活習慣が原因とされる2型糖尿病患者約2200人(40~64歳)を調査。予定された受診日から2カ月の間に来院しなかった人を受診の中断として集計すると8・2%が該当した。厚労省の患者調査(11年)の受診者数にあてはめると約22万人になった。
 中断の理由は「仕事で忙しい」や「体調がよい」、「経済的に負担」が多かった。手引書は、多忙な患者への受診時間の配慮や知識の啓発、価格の安い後発医薬品の使用の検討などを勧めた。電話や郵便物、メールなどで受診を促すのも「有効な手段」とした。 
(後略)
引用、ここまで。

 「経済的に負担」は仕方ないにしても、「体調がよい」はわがままな理由ですね。
 自分の身体は自分で守り、メンテナンスする必要があります。
 健康状態が良くないと、思考がきちんと出来ません。
 しっかりと自分の身体を労ってあげてください。

 それでは、今回はこのへんで。

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