Translate

2014年5月29日木曜日

ファミマとAコープがドッキング

 こんにちは、稲田商会です。

 コンビニによる侵食、いや支配が進んでますね。

ファミマ・Aコープ、一体型出店 JA全農と業務提携(産経BIZ)2014.5.29 05:00
 コンビニエンスストア大手のファミリーマートは28日、全国農業協同組合連合会(JA全農)の食品スーパーであるAコープとファミマの一体型店舗を展開する業務提携で合意したと発表した。愛媛県伊予市で一体型店舗1号店を31日にオープンする。加工食品の共同開発も手がける方針だ。
 一体型店舗は、通常のコンビニの3倍程度となる100坪程度。その広さを活用して、地元野菜を並べる生産者直売コーナー、JA全農ブランド商品コーナーを設置するほか、26席程度と、既存店舗の3~4倍の規模を持つイートインコーナーを設置する。Aコープは全国に760店舗あるが、このうち100店舗程度が候補となっており、早期に30店舗程度を切り替えたいとしている。 
(後略)



 Aコープとコンビニの違いをどのように取捨選択して店舗の形にするのか興味深いです。

 ただ24時間の営業はしないんでしょうね。
 あれ、田舎だと只の「虫寄せ」になってますから。

 それでは、今回はこのへんで。

0 件のコメント:

コメントを投稿